ソフトバンクから新たに発表された新料金プラン「LINEMO(ラインモ)」はクレジットカードなしでも申し込む事ができます。
ラインモにはクレジットカードでの支払いの他に「口座振替」や「デビットカード」が用意されているため、何らかの理由でクレジットカードが作れない方でも問題なく申し込む事ができます。
この記事ではラインモの支払い方法と口座振替の引き落とし日・クレジットカードで支払う際の注意点を解説していきます。
LINEMO(ラインモ)ならクレジットカードなしでも申し込みOK!
ラインモならクレジットカードなしでも問題なく申し込む事ができます。
クレジットカードは申し込んだら必ず発行できるものではなく、申し込んだとしても審査落ちしてしまい作る事ができない方も一定数いらっしゃいます。
そんな方もラインモなら安心して申し込む事ができますよ。
⇒ LINEMOの申し込みと気になる詳細はこちらLINEMO(ラインモ)で使える支払い方法を紹介
ラインモには3つの支払い方法が用意されています。
ラインモで利用することができる支払い方法として、
- 口座振替
- デビットカード
- クレジットカード
これらの支払い方法が挙げられます。
口座振替
口座振替は銀行口座にある預金残高からラインモの支払い日である26日に自動的に利用料金が引き落とされる支払い方法です。
基本的にすべての都市銀行・地方銀行・信用金庫や労働金庫などの銀行を利用することができますが、「ゆうちょ銀行」からの口座振替の受付は一時停止しており、ソフトバンクやワイモバイルからラインモへ乗り換えた際に支払い方法を引き継いでいる場合にのみ利用できます。
ラインモの利用料金を口座振替で支払う場合、毎月26日払いとなり、26日が土日祝日だった場合は銀行の翌営業日に引き落とされます。必ず、前日までに利用料金を入金しておくようにしてください。
デビットカード
ラインモでは銀行口座残高の範囲内でまるでクレジットカードのように利用することができる「デビットカード」を利用することができます。
デビットカードの発行に審査はなく、誰でも持つ事ができ、支払った金額に応じてポイントももらう事ができるため、口座振替よりもおすすめできる支払い方法です。
ただし、「VISA」「Master」「JCB」ブランドのデビットカードのみ利用することができ、「J-debit」は利用することができないので注意してください。
クレジットカード
クレジットカードは「信用」を担保にカード会社に料金を前払いしてもらい、後日クレジットカード利用金額がまとまって銀行口座から引き落とされる支払い方法です。
クレジットカードの性質上、カード会社はクレジットカード利用者に変わって代金を前払いするため料金を回収できないリスクがあります。そのため、クレジットカード発行前に「審査」を通して、支払い能力が調査され、問題がある場合クレジットカードを発行することができません。
ラインモでは「VISA」「Master」「JCB」「Amex」「Diners Club」のほぼすべてのクレジットカードブランドに対応しています。クレジットカード払いの場合、支払い日はお使いのクレジットカードにより異なるので、チェックしておく事をおすすめします。
LINEMOI(ラインモ)の口座振替の引き落とし日・スケジュール
ラインモの利用料金は、
- 月末締め
- 料金のお知らせメールが「12日頃」に届く
- 口座振替の場合「26日」払い(土日祝日の場合翌営業日)
上記のスケジュールで請求されます。
また、ラインモの利用料金をデビットカードで支払う場合、毎月8日から11日頃に引き落とされるため、7日までにはラインも利用料金を口座へ入金しておくことをおすすめします。
ラインモの利用料金をクレジットカードで支払う場合、お使いのクレジットカードにより支払い日が異なるので、確認してみてください。
LINEMO(ラインモ)の料金をクレジットカードで払う際の注意点
ラインモの利用料金をクレジットカードで支払う際に、
- クレジットカードの名義が一致しない場合は利用することができない
- 20歳未満の肩が申し込む場合は親権者名義で契約し利用者登録する必要がある
これらの事に気をつける必要があります。
クレジットカード名義が一致しない場合は利用できない
ラインモでは契約者名義とクレジットカードの名義人が一致しない場合、そのクレジットカードを利用することができません。また、たとえ家族のクレジットカードであっても名義が一致しない場合は利用することができません。
ラインモでクレジットカード払いを利用する場合は必ず「本人名義」のクレジットカードを利用する必要があります。
これは「デビットカード」や「口座振替」の場合であっても同様のため、必ずラインモ契約者名義と同じ名義で登録されている支払い方法を利用してください。
20歳未満の方が申し込む場合は親権者名義で契約し利用者登録
ラインモでは20歳未満の方が契約する事ができません。20歳未満の方がラインモを利用する場合、20歳以上の親権者が契約し、20歳未満のお子さんを「利用者」として登録する必要があります。
この場合ラインモの契約者は親権者のため、20歳未満のお子さん名義でラインモの支払いを登録することはできません。
親権者名義の銀行口座やクレジットカード、デビットカードなどでラインモへ支払う事になります。
⇒ LINEMOの申し込みと気になる詳細はこちらLINEMO(ラインモ)の支払い日に遅れてしまったら「請求書払い」
もし万が一何らかの理由で銀行口座からの引き落としができなかった場合や、限度額オーバーなどの理由でクレジットカードがリ移用できなかった場合「請求書」による支払いとなります。
ラインモの支払いが期日までに完了しない場合、ラインモから自宅へハガキの請求書が送られてくるため、ハガキに記載されている期日までに「コンビニ」や「銀行」などで速やかに支払いましょう。
ラインモの支払いに遅れ、請求書での支払いになってしまった場合、
- 請求書発行手数料として220円
- 振り込み処理手数料として220円
上記の金額が無駄に発生してしまいます。
また、一定期間以上ラインモの利用料金を延滞してしまうと「強制解約」の対象となってしまうため、引き落とし日の前日には口座へ用意しておくことをおすすめします。
LINEMO(ラインモ)の支払い方法を変更する方法
ラインモは利用者専用のマイページである「My Menu」からいつでも支払い方法を変更する事ができます。
- 口座振替からクレジットカード
- クレジットカードから口座振替
この様な変更はもちろん、クレジットカードから別のクレジットカードに変更する場合や、違う銀行から引き落としされるよう変更する事もできます。
何らかの理由で支払い方法を変更したい場合こちらよりラインモの「My Menu」へアクセスし、支払い方法の変更を行ってください。
⇒ LINEMOの申し込みと気になる詳細はこちらまとめ
ラインモのような格安SIMの場合、支払い方法として「クレジットカード」しか利用できないという事が多々あります。しかし、ラインモならクレジットカードはもちろん、口座振替やデビットカードも利用することができます。
「格安SIMへ乗り換えたいけどクレジットカード払いしかできない」こんな風にお悩みの方は、ぜひラインモへの乗り換えを検討し、毎月の携帯料金を下げていきましょう!